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NHKが来年春の朝ドラを発表! [ドラマ]

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NHKが来年春の朝ドラの発表をしました。
「来年の話をすると、鬼が笑う」とか言いますが、NHKはあまり関係がないようです。

2014年3月31日から放送されるのは「花子とアン」に決定したようです。
なんか今年の春の朝ドラ「純と愛」に似ていますね?

でも、NHKの発表では「戦後に『赤毛のアン』の翻訳を完成させる姿を描く」とあるの
で、内容は全く違うようです。
当たり前ですね。

ストーリーは「赤毛のアン」の翻訳をした村岡花子さんの生涯をドラマ化したもので、
原作は花子さんの孫の恵理さんの「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」をベースにして
いるそうです。

主演は吉高由里子さんで、脚本が中園ミホさんと発表されました。

吉高由里子さんといえば、最近までドラマ「ガリレオ」に出演されていました。なかな
か高視聴率だったようで、今度映画化もされますね。楽しみです。

話がそれました。
脚本の中園ミホさんは「ハケンの品格」「TOKYO TOWER」(黒木瞳さんと岡田准一さんの
主演映画です)「anego」などを手がけている方で、こちらも楽しみですね。



ちなみに赤毛のアンのあらすじはというと

19世紀末のカナダにあるプリンスエドワード島のアボンリー村が舞台です。

この村に住むマシュー・カスバートとマリラ・カスバートの老兄妹は農業で生活をして
いますが、お互いに子供がいないため、将来のことを考えて孤児院から男の子を引き取
ることにします。

しかし口頭だったため、うまく伝わらずやって来たのは女の子で、この女の子がアン・
シャーリーでした。

「女の子に農作業の手伝いは無理」という理由から孤児院にアンを戻して、男の子と取
り替えるつもりでいたのですが、マシューがアンのとりこになってしまいました。

そしてマリラもアンの愛情の欠落した生い立ちを聞き、ついには自分たち兄妹でアンを
育てる決心をします。

そうして老兄妹の深い愛情に育てられたアンは、勉強熱心で優秀な成績で卒業し、教員
の資格をとります。

しかも、カナダ本土にある4年制の大学へ進む奨学金をもらえたのですが、マシューの
急死により大学進学をあきらめ、マリラと2人で暮らすことをえらんだのでした。







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